こんにちは。フミです。

この記事は「たいていのことは20時間で習得できる」という本の紹介と感想です。

本書ではタイトルの通り、20時間で物事を習得する方法やマインドが具体例を交えて述べられています。

たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術【電子書籍】[ ジョシュ・カウフマン ]

「たいていのことは20時間で習得できる」の要約

 1.分解、学習、除去、練習の4stepを徹底する。

 2.習得する物は魅力的な物を選ぶ(夢中になって実行できる物を選ぶ)

 3.完ぺきを目指さず、「そこそこ」レベルを目標にする。

 4.練習時間を確保し、短期間に集中して実行する。

要約の解説

1.分解、学習、除去、練習の4stepを徹底する。

分解、学習、除去、練習はそれぞれ下記のような意味です。

1[分解] スキルをできるだけ小さな「サブスキル」に分解する
2[学習] 賢く練習できるように、また練習中に自己修正ができるように、個々のサブスキルについて十分な知識を得る
3[除去] 練習の邪魔になる、物理的、精神的、感情的障害を取り除く
4[練習] 特に重要なサブスキルを少なくとも20時間練習する

学習と除去がわかりづらいですが、学習→調査、除去→時間の確保と読み替えると腑に落ちると思います。

↑の内容を文章にすると、

何を習得したいか決めたら、その習得したい物事を細分化し(分解)、最適な練習方法を考え(学習)、練習時間を確保し(除去)、目標とするレベルに達するまで練習する(練習)。

のような意味になります。

2.魅力的な物を選ぶ(夢中になって実行できる物を選ぶ)

要約の2~4は文中の「超速スキル獲得方の10のルール」を私なりに要約した内容です。

①魅力的なプロジェクトを選ぶ
②一時に一つのスキルにエネルギーを集中する
③目標とするパフォーマンスレベルを明確にする
④スキルをサブスキルに分解する
⑤重要なツールを手に入れる
⑥練習の障害を取り除く
⑦練習時間を確保する
⑧すぐにフィードバックが返ってくる仕組みをつくる
⑨時計のそばで一気に練習する
⑩量と速さを重視する

①は特に重要で「できるようになりたい」と思った情熱があるタイミングで始めるのがいいですよね。

3.完ぺきを目指さず、「そこそこ」レベルを目標にする。

習得したいものを選んだら、次は目標を明確にするのが大事ですが、そこで③④です。

自分がどうなりたいかの自分が望むレベルを具体的にイメージして、そうなるためにどういったスキルが必須になるのかを具体的にすることが大事です。

ここで大事なのは「プロになりたい!」のような高すぎる漠然としたレベルではなく、現実的なそこそこなレベルを目標とするのがいいですよね。

4.練習時間を確保し、短期間に集中して実行する。

目標が具体的になったら次は一気に練習ですが、時間や環境の確保⑥⑦⑨⑩、が大事です。

とにかく練習中はスマホやTVなど邪魔になるものを排除し、とにかく集中して短期間で20時間を確保するのが短期習得への近道です。

感想

読んでいて「好きこそものの上手なれ」という言葉を思い浮かびました。

夢中になってできるものは時間も忘れて楽しみながらできるので、20時間もあれば何となくできるようになっている経験もあります。

※さすがにプロレベルは無理ですが素人とは言えないレベルにはなるのかなと思います。

この本ではそれを具体的に説明し、より効果的に練習するための方法論やマインドが述べられていてとっても勉強になりました。

興味のある方はぜひ一読ください。

たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術【電子書籍】[ ジョシュ・カウフマン ]