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こんにちは。フミです。
この記事は「WaqWaq」という、藤崎竜先生の作品の紹介と感想です。
藤崎先生と言えば、「封神演義」や「銀河英雄伝説」で有名ですね。
Contents
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内容
あらすじ
砂漠が一面に広がる世界「ワークワーク」という世界で少年シオは父アルと旅をしていた。「ワークワーク」では「黒い血の人間」と呼ばれる人々が生活しており、その黒い血の人間を襲う機械たちが存在していた。「防人」として機械から人々を守るため旅をしているアルは、「赤い血の人間」少女・松田と出会う。
登場人物
シオ
本作品の主人公で12歳の少年。死亡した父親に代わり、護神像・アールマティに新たな防人として選ばれた。松田が機械を赤き血の人間の支配から解き放ったため、機械と友達になったことから、松田なら機械を倒す必要の無い世界をもたらしてくれると信じている。
松田(まつだ)
別世界からワークワークに連れて来られた日本人の少女。倒れていたところをシオが発見して、「赤き血の神」として保護された。
アル・イドリーシ
シオの父。護神像・アールマティとともに防人として人々を機械から救う旅をしていたが、巨大な機械の塊からシオ達を守るために命を落とす。
ヨキ
医者でアルの親友。
『WaqWaq』のここが面白い!
藤崎先生の世界観
『WaqWaq』は藤崎先生の世界観満載の作品です。キャラクター、世界観、設定のすべてが藤崎先生っぽくて読みごたえがあります。
感想
『WaqWaq』は全4巻と短いですが、藤崎先生のファンなら必読の内容となっています。
興味ある方はぜひ。
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