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こんにちは。フミです。
この記事は三木大雲和尚の「お経から読み解く未来予言 仏教コード」という本の紹介と感想です。
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この本の面白いところ
1.お経に記された災難
お経には人生訓というか、お釈迦様の教えが記されていますが、一部のお経には疫病や飢饉、戦争など予言じみたものも記されているそうです。しかもそれらが起こる(起こった)時期は現代ということで、著者の大雲和尚は現代とお経の記述が合致するという事で本著を記したということでした。
2.徳を積むことで難は回避できる
疫病や飢饉、戦争など様々な難が起こるとお経には記されていますが、それらは徳を積むことで回避できるそうです。様々な難は起こるべくして起こるようですが、人間が努力し徳を積むことで神仏が必ず助けてくれるそうです。
感想
コロナや戦争、物価高など嫌な時代だなぁと思っていましたが、お経でずばり予言されていて驚きました。予言をどこまで信じるかは人それぞれ違うと思いますが私は比較的信じています。それを回避するための方法も記述されているのでお勧めの本です。
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