『人生の勝算』を読んだ感想

こんにちは。フミです。
この記事は前田裕二さん著の「人生の勝算」という本の紹介と感想です。
前田裕二さんと言えばSHOWROOMの社長としてやメディアにも出演していることもあり有名ですよね。

この本の面白いところ

1.前田裕二さんの人生を知れる

前田裕二さんと言えば物静かでインテリジェンスを感じる方なので、裕福な家庭でさぞ立派な経歴を歩んでいるんだなと勝手に思っていました。しかし、実際はご両親は幼少期に亡くなり親戚の家で肩身の狭い思いをして、幼少期から路上で弾き語りをしていたような貧しい生活を送っていたようです。ご自身の努力はすさまじいものがあったのだと思いますが、学歴は優秀でその後の就職先も華々しいものではあります。そして様々な著名人とであったりSHOWROOMを起業するまでの人生を知ることができます。

2.モチベーションが上がる

この本を読み終わってまず思ったのは「自分も何かやらなきゃ」でした。言い方は悪いですが前田裕二さんの生き急ぐ人生が私の今までの人生と全く異なるものだったので、前田裕二さんのようにとにかく何かを始めないとと思いました。結局何もせずに今にいたりますが笑。前田裕二さんはとにかく圧倒的な熱量という名の努力で様々なことに挑戦してきた方なのでそれを知るとやる気というか勇気をもらえます。

感想

読むとモチベーションが上がるの一言に尽きますが、それだけでなく前田裕二さんがSHOWROOMを起業するまでの人生を知ることができます。