読書

【おすすめ】『はじめての日月神示』を読んだ感想

こんにちは。フミです。

この記事は中矢伸一先生著の「はじめての日月神示」という本の紹介と感想です。

はじめての日月神示【電子書籍】[ 中矢 伸一 ]

この本の面白いところ

1.神様からのアドバイス集

オカルト好きなので「日月神示」という予言書的なものが存在していたのは知っていましたが、他の本や漫画が読みたくて何となく優先順位が下がっていました。
実際読んでみると予言書というより、「身魂磨き」の方法を中心とした神様のアドバイス集という感じでした。「身魂磨き」は食や健康、仕事への取り組み方や日々の行動を見直すことで良い方向に向かうことが記されています。なので、自己啓発本などの神様からのアドバイス集として読んでみると面白いと思います。

2.予言

神様からのアドバイス集の意味合いもありますが、予言書としての意味合いもあり、後半は今後、世界や日本に起こる凄惨な出来事や明るい未来が抽象的に書かれています。オカルト好きの人からしたら最近流行りの2025年問題の話にも重なり面白いと思います。

感想

「はじめての日月神示」は予言書というより神様からのアドバイス集の意味合いが強いと感じました。自己啓発本もいくつか読んできましたが、それに重なる部分もオリジナリティがある部分もあるので、そういった意味で読んでみるのもおすすめです。

はじめての日月神示【電子書籍】[ 中矢 伸一 ]