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こんにちは、フミです。
今回は岩城均先生の『ヘウレーカ』という作品の紹介です。
Contents
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内容
あらすじ
紀元前216年、スパルタ人の青年ダミッポスは、故郷を離れてシラクサで暮らしていた。恋人のクラウディアと穏やかな日々を過ごすが、戦争の影響はシラクサにも及び始める。ダミッポスはクラウディアと共に学者アルキメデスのもとへ身を寄せることにするが、アルキメデスに気に入られ、シラクサに攻め寄せるローマ軍との戦いに関わっていくこととなる。
登場人物
ダミッポス
スパルタ人の青年。勇猛果敢なイメージのスパルタ人とはかけ離れた優男で弁論に優れ、頭脳明晰。
クラウディア
ローマ人の女性。ダミッポスの恋人。
アルキメデス
シラクサに住む天才発明家。老齢のため痴呆気味。
『ヘウレーカ』のここが面白い!
歴史ロマン
史実をベースに描かれる歴史ロマンが面白いです。
感想
全一巻と短いながらきれいにまとまった内容になっておりスッキリ読めます。
作者の他作品である「ヒストリエ」が好きならお勧めです。
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