【おすすめ】『日本人の知らない日本語』を読んだ感想

こんにちは、フミです。

外国人向けの日本語講師をしている海野凪子先生と漫画・蛇蔵先生の『日本人の知らない日本語』という作品の紹介です。

内容

あらすじ

海野凪子先生が普段教えている各国の外国人の方々との異文化エピソードを漫画化した作品です。

主な登場人物

海野 凪子（うみの なぎこ）
日本語学校の講師。外国人学生たちの素朴かつマニアックな質問や予測不可能な行動に日々奮戦する。

『日本人の知らない日本語』のここが面白い！

外国の方は素直に一生懸命、日本語を勉強しているためいろいろな質問をなぎこ先生にしています。そのため、日本人だと普段疑問に感じないことも次々質問してきます。漢字の成り立ちや日本の文化の不思議などなどと色々と気づかされることがあり面白いです。

外国の方の思いがけない行動が面白いです。猫缶を勘違いして食べたり、忍者や侍を探したりとなぎこ先生の大変さが分かります。

感想

外国の方とのエピソードがたくさんあるので、楽しみながら日本語や日本文化のことが学べます。