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【おすすめ】『子育てアフロ田中』を読んだ感想

こんにちは、フミです。

のりつけ雅春先生の『子育てアフロ田中』という作品の紹介です。

映画化もされた「アフロ田中」の主人公・田中広が大人になり、結婚、そして子供が生まれ、子育てに奮闘するエピソード集です。

子育てアフロ田中【電子書籍】[ のりつけ雅春 ]
アフロ田中の娘のえま【電子書籍】[ のりつけ雅春 ]

内容

あらすじ

妻のナナコの出産、そして育児に初めて向き合う田中の、戸惑い、驚き、発見、そして喜びをまとめたエピソード集。

登場人物

田中 広(たなか ひろし)
「アフロ田中」シリーズの主人公。妻・ナナコとの間に娘・えまが生まれ子育てに奮闘する。

田中 奈々子(たなか ななこ)
ヒロシの妻。

田中 えま(たなか えま)
ナナコとヒロシの娘。

『子育てアフロ田中』のここが面白い!

赤ちゃんの視点が面白い

親視点のエピソードが多い中、娘・えま視点のエピソードもいくつかあります。それがすごく面白いです。特に予防接種を受けるエピソードは笑えます。

共感できるエピソード多数

親なら共感できるエピソードが多数あります。本作は0~2歳くらいの子供のエピソード集で、私の娘は4歳なので「懐かしいな」と思いながら感慨深くもあります。

感想

とにかく共感出来て笑えるエピソード多数です。アフロ田中を読んだことなくても笑えるのでお勧めです。

子育てアフロ田中【電子書籍】[ のりつけ雅春 ]

単話でえまが主人公のお話もありますよ。

アフロ田中の娘のえま【電子書籍】[ のりつけ雅春 ]