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こんにちは。フミです。
この記事は「SAND LAND」という、鳥山明先生の作品の紹介と感想です。
鳥山明先生と言えば、言わずと知れた「ドラゴンボール」や「Dr.スランプ」で有名ですね。
「SAND LAND」も2023年に映像化されており、ネット配信やBlu-rayで見ることができます。
Contents
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内容
あらすじ
世界のほとんどが砂漠となった世界。たった一つの水源を独占した国王によって、水は法外な値段で取引され、国中の人々が乾きに喘いでいた。
そんな中、老人の保安官ラオは魔物たちに「幻の泉」を探すための協力を申し出る。ラオの依頼を承諾した魔物の王子・ベルゼブブと、シーフと3人で「幻の泉」を探す危険な旅へと出発する。
登場人物
ベルゼブブ
魔物の王サタンの息子である王子。性格や見た目は子供だが約2500歳である。魔物ではあるが渇きに苦しむ人間の子供に奪った水の一部を分けてやるなど、優しい心根をしている。人間は足元にも及ばないほどの戦闘能力を持っている。
ラオ(シバ)
老人の保安官。いくつかの証拠から幻の泉の存在を確信し魔物に協力を依頼する。実は元国王軍の将軍シバであり、とある事件をきっかけに身を隠して生活していた。
シーフ
老人のような見た目の魔物。物知りで盗みが得意。
『SAND LAND』のここが面白い!
鳥山明先生の世界観
『カジカ』は鳥山明先生の世界観満載の作品です。キャラクター、世界観、設定のすべてが鳥山明先生っぽくて読みごたえがあります。一巻で終わってしまうのが残念なくらいキャラクターたちのその後が観たいですが、話はきれいにまとまっていて楽しめます。
感想
『SAND LAND』は全1巻と短いですが、鳥山明先生のファンなら必読の内容となっています。
興味ある方はぜひ。
Blue-rayも出てます。
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