こんにちは。フミです。
4月中旬頃に子供も大人も楽しめる白樺リゾートに行きました。
2023年4月にOPENした池の平ホテルの新本館に二泊しましたので、そのレビューです。
白樺リゾートとは
長野県北佐久郡立科町の白樺湖の周りにあるホテル、遊園地や動物園、庭園、美術館などの施設が白樺リゾートです。
長野県ということもあり、夏は避暑地、冬はスキーやスノーボードも楽しめる立地にありました。
詳細は公式サイトをご参照ください。
また、白樺リゾートについての記事も書いていますので、こちらもご確認ください！
池の平ホテルとは
池の平ホテルは白樺リゾートにあるホテルです。
新本館、東館、アネックス館と3つの館に分かれていてます。
東館、アネックス館は通常の客室に加えてプリキュアや戦隊ヒーローのイベント客室、赤ちゃんのための客室などがあります。
ウェルカムベビーのお宿に選ばれていることもあり、0歳～6歳向けの設備が充実している印象がありました。
先にも記載したプリキュアや戦隊ヒーローのイベント客室、赤ちゃんのための客室などもそうでしたが、大浴場に赤ちゃん用の沐浴セットやボディーソープ、朝食夕食のビュッフェには離乳食もおいてあり、他のホテルより充実している印象です。
今回は新本館に宿泊しましたのでそのレビューを中心にします。
新本館に泊まった感想
客室(デラックスレイクビュー)
客室はいくつか種類がありましたが、デラックスレイクビューに宿泊しました。
感想としては大満足で、清潔感もあってかなりの広さがあるので、快適でした！
大人2人と4歳の娘の3人で泊まりましたが十分快適に過ごせました。
9Fに宿泊しましたが、白樺湖が見渡せてすごくいい景色を見れました。これは記念になりますね。
客室のイメージは公式サイトをご確認ください。
少し不満があるとしたら、洗面台が高く、95cmの娘では台がないと届かなかったくらいです。
もしかしたら小さいお子さんがいる方はアネックス館とかの方が快適に過ごせるかもしれません。
レストラン – 湖畔の風
朝夕の食事はホテル内にある「湖畔の風」というレストランでビュッフェでした。
とにかく種類が豊富で子供から大人まで楽しめる内容になってました。
また、ウェルカムベビーのお宿に選ばれていることもあり、離乳食や幼児用の食事も別途用意されていて、娘もそこの食事を食べました。
2泊しましたが、1日、2日の8割くらいのメニューは同じで、2割くらいは違うメニューなので、連泊しても満足できますよ。
温泉 – 湖天の湯
温泉は三種類あり、時間帯によって男女で入れ替わる「石の湯」、「木の湯」と混浴風呂の「空」でした。
「石の湯」、「木の湯」は作りが石か木かくらいで大きな違いはありません。広くてともにサウナがついていました。
変わっているのは「空」で、こちらは男女混浴風呂になっていました。
「空」は水着か湯あみ着が必須でしたが、大人は湯あみ着が無料レンタルできました。
子供は有料レンタルなので、持参した方がいいかと思います。我が家は白樺リゾートのプールにも入ったので、水着を持参していきました。
また、湯上りラウンジというところでは、蓼科⼭の天然伏流⽔と伏流水の炭酸を無料で飲める上に、ソファーもたくさんあるのでリラックスできました。
その他の施設
変わってるのはしらかば仲見世という施設がありました。
軽食とお土産屋さんの複合施設という感じですが、バーのような感じでお酒も楽しめる施設になっていました。
また、射的やボールのつかみ取りがあり子供も楽しめそうです。
スタッフ
施設とは関係ありませんが、スタッフさんのことについても書いておきます。
私が行ったのはGW前ということもあり、研修中のスタッフさんがすごく多い印象でした。
たどたどしい感じもありましたが、どのスタッフさんも誠実に対応してくれたので、好印象です。
スタッフさんが一生懸命だと利用者も安心して宿泊できますね。
行ってみての感想
食事も温泉も大満足でした。
白樺リゾート内にあるので、ファミリーランドで遊び疲れたらすぐホテルで休憩もできるので、すごく便利ですよ！
興味のあるかたは是非、行ってみてください！
